小学生のアート体験7選!お金をかけずに楽しむ身近な方法&美術館
「子どもにアートを体験させたいけれど、お金がかかりそう」と思っていませんか?
実は、特別な習い事や高価な画材を用意しなくても、身近なところでアートに触れる機会はたくさんあります。
さらに、美術館の中には小学生の入館料が無料、または子ども向けの無料観覧日を設けているところもあります。
小学生のアート体験で大切なのは、作品を上手に作ることだけではありません。
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「どうしてこんな形なんだろう?」「私はこれが好き」「自分だったらどうする?」と考えたり、
普段とは違うものの見方をしたりすることも、子どもの世界を広げる大切な経験です。
今回は、できるだけお金をかけずに楽しめる、身近なアート体験を7つ紹介します。
1.家の中にあるものを「作品」に見立てる

まずは、特別な材料を用意せず、家の中にあるものを観察してみましょう。
例えば、食器、文房具、植物、洋服などを並べて、「美術館の展示みたいに見える場所はどこ?」と考えてみます。
同じ物でも、置く場所や向きを変えるだけで印象が変わります。
「きれいに並べる」ことを目的にするのではなく、「どう見えるか」を親子で話してみるのがポイントです。
2.葉っぱや石を観察して描く

散歩に出かけたら、道端にある葉っぱや小石を観察してみましょう。
葉っぱの形、葉脈、石の模様などをじっくり見るだけでも、普段とは違った発見があります。
持ち帰ってよい場所であれば、気に入ったものを観察したあと、紙にスケッチしてみるのもおすすめです。
「葉っぱを描いて」とだけ伝えるのではなく、「一番面白いと思ったところはどこ?」と聞いてみると、子どもならではの視点が出てくることがあります。
3.身近な風景を写真に撮る

スマートフォンやタブレットなど、家庭にあるカメラを使って「面白いもの探し」をしてみるのもアート体験になります。
例えば、「丸いものを3つ」「赤いものを5つ」「面白い影」など、テーマを決めて撮影します。
同じ場所を歩いていても、大人と子どもでは目に入るものが違うかもしれません。
撮影した写真を一緒に見ながら、「どうしてこれを撮ったの?」と聞いてみると、子どもの感じ方を知るきっかけにもなります。
4.新聞やチラシでコラージュを作る

読み終わった新聞やチラシ、包装紙なども、子どものアート材料になります。
気に入った写真や文字、模様などを切り抜き、紙に自由に貼ってみましょう。
「動物だけ」「好きな色だけ」などテーマを決めてもいいですし、あえて何も決めずに作っても構いません。
完成した作品を見て、「これは何を表しているの?」と子どもに説明してもらうのも楽しい時間です。
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5.影を使って遊ぶ

晴れた日は、太陽の光でできる「影」に注目してみましょう。
木や遊具、人の影などを観察すると、時間によって形が変化していることに気づきます。
影を紙に写したり、影の形を絵に取り入れたりすることもできます。
「いつもの景色を別の角度から見る」という経験は、アートだけでなく観察する力を育てるきっかけにもなります。
6.小学生無料の美術館を探してみる

「アート体験」と聞くと、絵を描いたり工作をしたりすることを思い浮かべるかもしれません。
しかし、美術館で本物の作品を見ることも、小学生にとって貴重なアート体験です。
美術館の中には、小学生を含む子どもの入館料を無料にしているところや、特定の日に無料で観覧できる制度を設けているところがあります。
ただし、無料になる年齢や条件は美術館によって異なります。
また、企画展などは別料金になる場合もあるため、訪れる前に公式サイトで確認しましょう。
美術館では、作品について詳しい知識がなくても大丈夫です。
「どの作品が好き?」「何に見える?」「この色はどう感じる?」
など、子ども自身が感じたことを聞いてみましょう。
大人が正解を教えるのではなく、親子で一緒に作品を見るだけでも、十分なアート体験になります。
7.親子で「アート散歩」をする
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最後におすすめしたいのが、目的を決めすぎない「アート散歩」です。
いつもの公園や商店街、住宅街を歩きながら、色、形、模様、建物、看板、植物などを探します。
例えば、「今日一番きれいだと思った色を探そう」「変わった形を3つ見つけよう」とテーマを一つ決めるだけでも、普段の散歩が小さな探検になります。
美術館に行った帰りに、街の中で「美術館で見た作品と似た色を探してみよう」と遊んでみるのも面白いでしょう。
大切なのは、子どもの答えを大人の基準で評価しないことです。
大人には何気ないものでも、子どもにとっては「面白い」「きれい」「不思議」と感じるものかもしれません。
まとめ|お金をかけなくても、アートは楽しめる

小学生のアート体験は、特別な画材や高額な教室がなければできないものではありません。
・家の中のものを観察する
・葉っぱや石を描く
・身近な風景を撮影する
・新聞やチラシでコラージュを作る
・影を観察する
・小学生無料の美術館を探す
・親子でアート散歩をする
このように、日常生活の中にもアートの入り口はたくさんあります。
特に美術館は、本物の作品を直接見ることができる貴重な場所です。
小学生の入館料が無料の美術館や、子ども向けの無料観覧日などを探してみれば、費用を抑えながら本格的なアート体験を楽しめる場合もあります。
「上手に作る」ことよりも、「よく見る」「考える」「感じる」「自分なりに表現する」ことを楽しむことが大切です。
お金をかけなくても、いつもの暮らしに少しだけ「アートの視点」を加えることで、
子どもの身の回りにある世界は、これまでとは違って見えてくるかもしれません。


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