【開催中～3/31まで】「動き出す浮世絵展 TOKYO展」＠寺田倉庫 G1ビル（東京・品川）
2024年12月21日（土）〜 2025年3月31日（月）、東京・品川エリアにある「寺田倉庫 G1ビル」にて、「動き出す浮世絵展 TOKYO展」が開催。浮世絵の世界を3DCG アニメーションやプロジェクションマッピンで表現した、体感型デジタルアートミュージアム。大人から子どもまで楽しめるコンテンツにわくわく♪
 江戸十八大浮世絵師 絵師から入る浮世絵の世界 |
 浮世絵の解剖図鑑 |
 美人画で味わう 江戸の浮世絵おしゃれ図鑑 |
 面白いほどよくわかる浮世絵入門 |
「浮世絵」とは？
江戸時代に成立した伝統的な絵画のジャンル「浮世絵」。木版画で描かれました。もともと「うきよ」とは、戦乱の辛く儚い世の中という意味でしたが、江戸になり町人を中心に「浮き浮き暮らそう」という意味で「浮世」という言葉が広がったそうです。憂世から浮世へと変化を遂げ、浮世絵は広まったのです。
ぴょんちゃん(6)
面白かった！
とくに海の絵（葛飾北斎の作品）が好き♪
「動き出す浮世絵展 TOKYO展」展示内容
（「動き出す浮世絵展 TOKYO」アンバサダー野村康太さんスペシャルムービー より引用）
葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞……
世界的な浮世絵師の作品 300点以上をもとにしたデジタルアートを展示。
◆ジャパン・ブルー
大迫力の水の表現を体感する藍色の世界
◆美人画の世界
浮世絵に描かれた日本女性の美しさ。花で彩る空間。
◆エネルギーとパワーを発する豪傑の共演
浮世絵の常識を打ち破る浮世絵の世界。
◆花鳥風月の空間
四季の移ろい、自然観を感じる空間。
◆遊んで楽しめる浮世絵の世界
大人も子どもまで遊んで楽しめるアート。
くまま
流行の没入系アートが楽しかったね。
再入場不可、展示エリア内に御手洗い無しなのでご注意を。
＼親子で読みたい／予習復習にピッタリの書籍
江戸十八大浮世絵師 絵師から入る浮世絵の世界 |
浮世絵の解剖図鑑 |
美人画で味わう 江戸の浮世絵おしゃれ図鑑 |
面白いほどよくわかる浮世絵入門 |
ぴょんちゃん(6)
本に出てきた浮世絵をたくさん見れた！
くまま
有名な作品を押さえておいて良かった！
鑑賞の充実度がめちゃUPしたよね～
「動き出す浮世絵展 TOKYO展」開催概要
会 場：寺田倉庫 G1ビル（東京都品川区東品川２丁目６−４）
サイト：https://www.ukiyoeimmersiveart.com/tokyo
会 期：2024年12月21日（土）〜 2025年3月31日（月）
休館日：2024年12月31日（火）・2025年1月1日（水）のみ、その他期間中休館日なし
時 間：9:30 ～ 20:00（最終入場 19:30）
料 金：大人2,700円、子ども(4歳以上中学生以下)1,200円、学生(高・大・専門)1,900円、シニア(65歳以上)2,500円
※着物（着物・振袖・袴・浴衣など）を着用すると当日チケット料金より100円引き。
くまま
大きな荷物は預かってもらえるみたいでしたが、
ロッカーはなかったので荷物はコンパクトなほうが◎
10月4日～3月16日、東京・品川エリアにある「WHAT MUSEUM」にて奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展が開催。美術家・奥中さんの体験的なバルーン状彫刻作品が展示されています。触れたり、寝転んだり、体感できる作品も。
2025年2月1日～6月1日、東京・渋谷エリアにある「東急プラザ」にて「北斎: ANOTHER STORY in TOKYO」が開催。北斎が残した物語を楽しめる没入体験型の展示です。江戸文化、レトロな世界が好きな人は要チェック！
 木はり絵手作りキット「神奈川沖浪裏」 |
 浮世絵に大注目！！ 砂絵で作ろう！ |
 名画 塗り絵 油絵セット |
 木はり絵手作りキット「凱風快晴」 |
