【終了間近3/16まで】奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー展」@WHAT MUSEUM(東京・品川)

東京美術館開催中の企画展

2024年10月4日~2025年3月16日、東京・品川エリアにある「WHAT MUSEUM」にて、奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展が開催。美術家・奥中さんの体験的なバルーン状彫刻作品が展示されています。


改訂新版 東京のちいさな美術館めぐり

東京のときめく美術館めぐり 

東京のちいさなミュージアム案内ー美術館・博物館・文学館150 –

東京のちいさな美術館・博物館・文学館 週末ぶらりとミュージアムさんぽへ

「Synesthesia ーアートで交わる五感ー展」とは?

美術家・奥中さんの体験的なバルーン状彫刻作品が話題の「Synesthesia ーアートで交わる五感ー展」。「空気と水と光」を題材に巨大な作品は、インパクト大です! 展覧会タイトルである「Synesthesia(シナスタジア)」とは共感覚という意味です。奥中さんは「共感覚」を落とし込んだ作品をご覧あれ!

作品に触れたり、寝転んだり、五感で作品を体感できるのは子どもにもうれしい♪ 作品を通して本来カタチのない「空気」「水」「光」そして「他者との関係性」を確認できる展示です。

奥中章人さんってどんな人?

奥中章人(おくなか あきひと)さんは、1981年京都府に生まれの美術家。静岡大学教育学部卒業後、幼児/美術教育を専門に静岡県立美術館ならびに障がい者施設にて美術あそび講師として勤務。近現代の思想を学び美術家となりました。

ヒト・モノ・コトのダイナミズムを水・空気・光の性質や在り方を通して追求することをテーマに、各地でワークショップを多数開催。国内外で体験的な作品を発表しています。

https://museumsampo.com/wp-content/uploads/2024/12/子ども向け展示情報たっぷり-東京美術館さんぽ-アイコン-1.png
ぴょんちゃん(6)

めちゃくちゃワクワクする。行ってみたいな。

https://museumsampo.com/wp-content/uploads/2024/12/子ども向け展示情報たっぷり-東京美術館さんぽ-アイコン-2.png
くまま

実物がみたくなる展示だね!!

奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展 展示内容


奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展から引用)

奥中さんがインスピレーションを受けた書籍、デッサンなどの資料のほか、インタビュー映像も展示。

奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展 開催概要

会 場:WHAT MUSEUM SPACE 2
サイト:https://what.warehouseofart.org/exhibitions/synesthesia/
会 期:2024年10月4日ー2025年3月16日
    休館:月曜(祝日の場合、翌火曜休館)、年末年始
時 間:11時~18 時(最終入館 17 時)
料 金:一般1,500円、大学生/専門学校生800円、高校生以下無料

関連記事