【開催中～6/15まで】「ラーメンどんぶり展」＠21_21 DESIGN SIGHT美術館（東京・六本木）
2025年3月7日（金）～6月15日（日）、東京・六本木エリアにある「21_21 DESIGN SIGHT」にて、「ラーメンどんぶり展」が開催。多くの人に愛されるグルメ「ラーメン」文化を探ります。
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「ラーメンどんぶり展」とは？
「ラーメンどんぶり展」では、多ジャンルのデザイナー＆アーティストがラーメン丼とレンゲをデザインする「アーティストラーメンどんぶり」に新作10点を加えた、全40点のオリジナルラーメン丼を展示。建築家・デザイナー3組の設計による「ラーメン屋台」も展示されます。ラーメンの器を徹底解剖！ どんぶり展で“どっぷり”ラーメンの世界に浸りませんか？
ラーメンどんぶりの90%は美濃焼
日本のラーメン丼どんぶりの90%が美濃焼ってご存じですか？ 美濃焼とは、岐阜県の東濃地方西部（多治見市、土岐市、瑞浪市）を中心とした地域でつくられる陶磁器の総称。1300年以上の歴史のある美濃焼。その歴史や背景、つくり手たちの活動。「ラーメンどんぶり展」でっは、産地の風土や環境、歴史についても取り上げられています。
ラーメンの“器”を味わう展示会
ラーメンを語るとき、ほとんどの人は味の感想から始まるのではないでしょうか？ 名店からインスタントまで、ラーメンは生活に浸透していて、国民的グルメとも言えます。そんなラーメンを、味ではなく器をじっくり観察。器の面白さからラーメンの世界を紐解くことで、もっと生活が楽しくなるかも☆「ラーメンどんぶり展」展示内容です。
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「ラーメンどんぶり展」開催概要
会 場：21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1＆2
サイト：https://2121designsight.jp/program/ramen_bowl/
会 期：2025年3月7日（金）-6月15日（日）
火曜日（4月29日、5月6日は開館）
時 間：10:00 - 19:00（入場は18:30まで）
料 金：一般1,600 円、大学生800 円、高校生 500 円、中学生以下無料
2025年3月7日（金）から5月25日（日）、東京・六本木エリアにある「東京シティビュー（六本木ヒルズ森タワー52階）」にて、「手塚治虫 火の鳥展」が開催。マンガの神様・手塚治虫の最高傑作『火の鳥』初の大型展覧会は必見です。
東京にはたくさんの美術館があります。港区はとくに美術館やギャラリーが多いエリアのひとつ。気になる美術館、面白そうだな～と思った美術館、ぜひ足を運んでみてくださいね。どの美術館も特色や個性がありますよ～☆ 子連れ美術館巡りの参考にどうぞ。
