【終了間近3/16まで】「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」@東京ステーションギャラリー(東京・千代田区)
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2025年1月25日(土)~2025年3月16日(日)、東京・東京駅にある「東京ステーションギャラリー」にて、「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」が開催。野菜や魚など、身近なモノを布と紙を使って再現された作品はどれも素晴らしい!
![]() 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った |
![]() 【図録】布切れの芸術 宮脇綾子自選展 朝日新聞社 1988-1989 |
「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」とは?
宮脇綾子さん(1905-1995)は身近なモノを、布と紙でを使って表現しました。アプリケ、コラージュ、手芸などにカテゴライズされる宮脇綾子さん作品ですが、決して枠にとらわれない豊かな世界観が魅力です。
モチーフは野菜や魚など、主婦として毎日目にする当たり前のもの。日常生活にあるものを観察し、作品に落とし込みます。優れた造形力はもちろん、高いデザイン性と繊細な色彩感覚で身近なモノを再現しています。
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「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った展」展示内容
「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った展」では、宮脇綾子さんの約150点の作品と資料を展示されています。
◆観察と写実
◆断面と展開
◆多様性
◆素材を生かす
◆模様を生かす
◆模様で遊ぶ
◆線の効用
◆デザインへの志向
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2025年2月23日「NHK日曜美術館」が放送。アプリケ、コラージュ、手芸などにカテゴライズされる宮脇綾子作品ですが、決して枠にとらわれない豊かな世界観が魅力。宮脇綾子の企画展「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」が紹介されました!
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![]() 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った |
![]() 【図録】布切れの芸術 宮脇綾子自選展 朝日新聞社 1988-1989 |
「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った展」開催概要
会 場:東京ステーションギャラリー
サイト:https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202501_miyawaki.html
会 期:2025年1月25日(土) - 3月16日(日)
休館:月曜日(ただし2/24、3/10は開館)、2/25(火)
時 間:10:00 - 18:00
※金曜日は20:00まで開館
※入館は閉館30分前まで
料 金:一般(当日)1,300円、高校・大学生(当日)1,100円
*中学生以下無料

東京にはたくさんの美術館があります。今回は「千代田区」にある美術館やギャラリーをピックアップ。気になる美術館、面白そうだな~と思った美術館、ぜひ足を運んでみてくださいね。どの美術館も特色や個性がありますよ~☆ 子連れ美術館巡りの参考にどうぞ。
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