【昨日2025年5月13日放送 マツコの知らない世界】「モーションキャプチャーの世界」で紹介されたゲーム

2025年5月13日に「マツコの知らない世界」が放送。「モーションキャプチャーの世界」が特集されました! ゲストはモーションキャプチャー俳優の古賀亘さんです。今回は「マツコの知らない世界」で紹介されたゲームをまとめてみました~(^^)
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![]() ファイナルファンタジー XVI |
※できるかぎり紹介されたゲームをまとめましたが、番組の内容をすべて網羅できていません。
温かい目でご覧いただけたら幸いです。

1つのキャラクターに2600カット丸4年
モーションキャプチャーは、銀色のマーカーを全身に70か所以上付つけて、その動きをトレースしてキャラクターに落とし込むそうです。大作になると1つのキャラクターにつき、2600カットも撮影。期間は4年に及ぶことも。
「マツコの知らない世界」のスタジオでは専用カメラを30台使って撮影。驚くことにカメラ1台1200万円(税抜き)なんだとか☆ とてつもない労力とコストがかかるモーションキャプチャーですが、モーションキャプチャーの需要は高まるばかり!! なかには開発費100億円超えのゲームもあるそうです。ゲームの市場は日本にとどまらず、世界に広がっていて、日本の高い技術力に注目が集まっています。
「マツコの知らない世界」で紹介されたゲーム
モーションキャプチャーはアニメ作品にも!
![]() アイドルマスター ミリオンライブ! |
![]() 映画「THE FIRST SLAM DUNK」 |
モーションキャプチャーはスポーツ、医療、伝統芸能の世界にも
モーションキャプチャーはゲームやアニメだけではなく、いろんな分野で活用が始まっています。スポーツでは、プロ選手の動きをデータ化して研究に活用、医療では優れた医師の手術をデータ化し医療器具を開発、伝統芸能では自分の動きを記録・保存して次世代へ文化を継承。
モーションキャプチャーをデータで残せば、いろんな活用ができるのです。すべてをCGで作るよりも、モーションキャプチャーで制作することで、よりリアルな動きを再現できます。今後の開発が楽しみです!

あまりゲームをしない私でも、ゲームがしたくなるような
ワクワクが詰まった時間でした!!

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![]() ファイナルファンタジー XVI |
マツコの知らない世界 「モーションキャプチャーの世界」 概要
番組名:マツコの知らない世界 「モーションキャプチャーの世界」
放送局:TBS
日 時:2025年5月15日(木)午前8:15〜午前9:55
サイト:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/202505131/

