【9/13 ～11/30まで】「HOKUSAI－ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」＠CREATIVE MUSEUM TOKYO（東京・京橋）
2025.9.13[土] – 11.30[日]、東京・京橋エリアにある「CREATIVE MUSEUM TOKYO」にて、「HOKUSAI－ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」が開催。葛飾北斎を通してマンガやアニメの原点に触れられる展示に注目です。
2025年6月24日 〜 2025年8月31日、東京・墨田区にある「すみだ北斎美術館」にて「あ！っと北斎～みて、みつけて、みえてくる浮世絵～」が開催。葛飾北斎はもちろん、浮世絵初心者が楽しめる工夫も。美術館デビュー、自由研究にもピッタリです！
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「HOKUSAI－ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」とは？
日本を代表する画家の一人・葛飾北斎（HOKUSAI）。江戸時代に活躍した浮世絵師・葛飾北斎は、日本だけにとどまらず、世界的にも知られる有名な芸術家です。世界で最も有名な日本人アーティストと称されるほど。
葛飾北斎90年の生涯で30,000点もの作品を残し、なかでも傑作「大波」の浮世絵は、ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」と並ぶ名画です。北斎は自由奔放な性格でも知られており、93回も引越したり、30以上の画号を使い分けたりして画家として活動しました。
最近、いろんな美術館で浮世絵がテーマの展示が開催されています。新貨幣に浮世絵が取り入れられたり、キャラクターと浮世絵がコラボしたり☆ 今回は、注目集まる「浮世絵」文化に触れられる本をご紹介します。子どもも大人も家族で浮世絵の世界をお楽しみください♪
紙と筆しかなかった時代に生まれた北斎のの表現は、日本を代表するエンターテインメント文化「マンガ」や「アニメ」のルーツなんだとか。「HOKUSAI－ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」では、「集中線」「ギャグ描写」「アニメ原画」など、現代のマンガやアニメの表現の原点ともいえる作品に着目します。
くまま
漫画やアニメの原点が北斎にあったなんて！
2025年年7月26日～8月24日、東京・原宿エリアにある太田記念美術館にて「葛飾北斎 冨嶽三十六景」が開催。「冨嶽三十六景」は国内外で有名な浮世絵のひとつです。太田記念美術館では2017年以来となる約8年ぶりに公開される「冨嶽三十六景」に注目！
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「HOKUSAI－ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」展示内容
「HOKUSAI－ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」は、『北斎漫画』1,700冊を所蔵する浦上満氏（浦上蒼穹堂）の全⾯協⼒のもと開催されます。出展作品の総数が300点を超える見ごたえある展示です。
◆『北斎漫画』全15編
◆多彩な読本(よみほん)の挿絵
◆『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』（通称︓⼤波）
◆『富嶽百景』全3編・102図
◆本邦初公開となる幻の肉筆画16図 など
2025年2月1日～8月11日、東京・渋谷エリアにある「東急プラザ」にて「北斎: ANOTHER STORY in TOKYO」が開催。北斎が残した物語を楽しめる没入体験型の展示です。江戸文化、レトロな世界が好きな人は要チェック！
「HOKUSAI－ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」開催概要
会 場：CREATIVE MUSEUM TOKYO
サイト：https://hokusai2025.jp/
会 期：2025.9.13[土] - 11.30[日]
※会期中無休
※会期中、一部作品展示替え
時 間：10:00 - 18:00
※毎週⾦・土曜および祝前日は20:00まで開館
※最終入場は閉館の30分前まで
料 金： 後日追記
2025年5月27日（火）～ 7月6日（日）、東京・上野エリアにある「上野の森美術館」にて、「五大浮世絵師展―歌麿 写楽 北斎 広重 国芳」が開催。喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳……5人の絵師の代表作が並ぶ展示は必見です！
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