【9/12 ～12/21まで】「ゴッホ展　家族がつないだ画家の夢」＠東京都美術館（東京・上野）

2025.05.28展示・イベント情報

2025年9月12日(金)～12月21日(日)、東京・上野エリアにある「東京都美術館」にて、「ゴッホ展　家族がつないだ画家の夢」が開催。ファン・ゴッホ美術館の作品を中心に、ファン・ゴッホの作品30点以上が終結します！

2025.05.20

【開催中～7/6】「イマーシブ・プラネタリウム　ゴッホ」＠プラネタリアTOKYO（東京・有楽町）

2025年1月18日（土）～2025年7月6日（日）、東京・有楽町エリアにある「プラネタリアTOKYO」にて、「イマーシブ・プラネタリウム　ゴッホ」が開催。360°ゴッホを堪能できる贅沢な展示です。好評の声が多かったため再上映です☆

「ゴッホ展　家族がつないだ画家の夢」とは？

（ゴッホ展　家族がつないだ画家の夢YouTubeチャンネルより引用）
世界的に有名な画家・フィンセント・ファン・ゴッホ（1853-1890）。「ゴッホ展　家族がつないだ画家の夢」では、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに着目して展示されています。フィンセント・ファン・ゴッホの画業を支えていた弟・テオは多くの作品を保管していました。テオが亡くなってからは、テオの妻・ヨーが管理を引き継ぎました。

ヨーは義兄・フィンセント・ファン・ゴッホの作品を世界に発信することに尽力し、作品の貸し出しや販売・出版などに取り組みました。テオとヨーの息子・フィンセント・ウィレムは、コレクションが散逸しないようにフィンセント・ファン・ゴッホ財団を設立。テオとヨーの息子フィンセント・ウィレムは、コレクションを散逸させないためにし、美術館の開館に力を尽くしました。

フィンセント・ファン・ゴッホの作品が現代でも語り継がれているのは、「ファン・ゴッホ家によって守られ、世に出されたからこそ」と言えそうです。

2025.05.28

【開催中～12/28まで】「ピカソ・セラミック－「見立て」の芸術」＠ヨックモックミュージアム（東京・青山）

東京・青山エリアにある「ヨックモックミュージア」にて、「ピカソ・セラミック－「見立て」の芸術」が開催。ピカソの作品のなかにある、日本文化の伝統的な視点「見立て」との共通性を探ります。2階にある「カフェヴァローリス」も居心地がよくて◎

「ゴッホ展　家族がつないだ画家の夢」展示内容

ファン・ゴッホ美術館の作品を中心に、ファン・ゴッホの作品30点以上のほか、日本初公開のファン・ゴッホの貴重な手紙4通を展示。現在のファン・ゴッホ美術館の活動も紹介されます。

◆第1章
　ファン・ゴッホ家のコレクションからファン・ゴッホ美術館へ
◆第2章
　フィンセントとテオ、ファン・ゴッホ兄弟のコレクション
◆第3章
　フィンセント・ファン・ゴッホの絵画と素描
◆第4章
　ヨー・ファン・ゴッホ=ボンゲルが売却した絵画
◆第5章　
　コレクションの充実 作品収集

2025.05.23

【7/16～9/17まで】「トーベとムーミン展～とっておきのものを探しに～」＠森アーツセンターギャラリー（六本木ヒルズ森タワー52階）（東京・六本木）

東京・六本木エリア「森アーツセンターギャラリー（六本木ヒルズ森タワー）」にて「トーベとムーミン展～とっておきのものを探しに～」が開催。絵画、風刺画、漫画、絵本、小説などで活躍したトーベ・ヤンソン。ムーミン小説の出版80周年の大型展覧会は必見です！

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2025.05.26

【7/5～8/27】「レオ・レオーニの絵本づくり」展＠ヒカリエホール（東京・渋谷）

東京・渋谷エリアにあるヒカリエホールにて「レオ・レオーニの絵本づくり」展(仮称）が開催。小さな魚の物語『スイミー』などの作者として有名なレオ・レオーニ。レオーニは、20世紀のイタリアやアメリカで、絵画、デザイン、絵本などで活躍しました。

「ゴッホ展　家族がつないだ画家の夢」開催概要

（ゴッホ展　家族がつないだ画家の夢YouTubeチャンネルより引用）

会　場：東京都美術館
サイト：https://gogh2025-26.jp/
会　期：2025年9月12日(金)～12月21日(日)
時　間：9:30～17:30、金曜日は20:00まで（入室は閉室の30分前まで）
料　金：一般 2,300円、 大学生・専門学校生 1,300円、65歳以上 1,600円