【開催中~12/21まで】「ハンドバッグ展 ~愛と歴史と小話と~」@アクセサリーミュージアム(東京・目黒)

2025年9月2日(火)~2025年12月21日(日)、東京・目黒エリアにある「アクセサリーミュージアム」にて、「ハンドバッグ展 ~愛と歴史と小話と~」が開催。機能美&装飾美を併せ持つハンドバッグの世界に触れられる企画展は必見です。

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「アクセサリーミュージアム」とは?
「アクセサリーミュージアム」は、東京・目黒にあるアクセサリーに特化したミュージアムです。アクセサリーの変遷はもちろん、ファッション・帽子などのファッション小物を用いた当時のコーディネート、時代をあらわす絵画・家具などのアート作品も展示。アクセサリーを中心に時代の「空気」を体験できるのが魅力です。
コスチュームジュエリー(ファッションジュエリー)を通して欧米を中心に近現代のファッション史に触れられる常設展だけでなく、アクセサリー教室、アクセサリー修理工房なども運営しています。アクセサリー・ファッションに興味のある方にオススメのミュージアムです。

「ハンドバッグ展 ~愛と歴史と小話と~」展示内容
2025年9月2日(火)~2025年12月21日(日)に開催される企画展「ハンドバッグ展 ~愛と歴史と小話と~」では、19世紀から20世紀中頃までの女性用ハンドバッグを中心に展示されます。
ハンドバッグは物を運ぶために使ってきた本来の鞄としての機能だけでなく、所有しているその人しか知らない世界や秘密を運んでいるんだとか☆ 機能性だけでは語れないハンドバッグの魅力にドキドキするのは私だけでしょうか?
19世紀、「ハンドバッグ」という言葉が生まれました。女性の外出機会の増加し、オペラ観劇専用のバッグ、手に持ったまま踊れるクラッチバッグ、化粧品を収めたバニティーバッグなど、いろんなハンドバッグが作られたそうです。
「ハンドバッグ展 ~愛と歴史と小話と~」は、19世紀のメタルビーズバッグ、アールデコ期の化粧品専用バッグ、第二次世界大戦によって登場した合成樹脂バッグなど、多彩なハンドバッグを展示。機能美&装飾美を併せ持つハンドバッグの世界に触れられる企画展です。
「ハンドバッグ展 ~愛と歴史と小話と~」開催概要
会 場:アクセサリーミュージアム
サイト:https://acce-museum.main.jp/exhibition/
会 期:2025年9月2日(火)~2025年12月21日(日)
休館日:月曜日、日曜日(第4・5)
時 間:10:00-17:00(最終入場16:30)
※特別イベントの場合は変更あり
料 金:一般:1000円、学生(小学生以上):600円

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