【6/7 ~9/14まで】「ニッポン制服クロニクル 昭和100年、着こなしの変遷と、これからの学生服」@弥生美術館(東京・文京区)

東京美術館開催中の企画展

2025年6月7日(土)~9月14日(日)、東京・文京区「弥生美術館」にて、「ニッポン制服クロニクル 昭和100年、着こなしの変遷と、これからの学生服」が開催。多様性が認める方向で進んでいる現代。それに伴い制服もアップデートされています。弥生美術館制服展第3弾、ぜひご覧くださいね!


イラストでたどる女子高生制服100年図鑑

私学制服手帖 エレガント篇

わが子にピッタリの学校選び 親子で幸せになる家庭教育の秘訣

「ニッポン制服クロニクル 昭和100年、着こなしの変遷と、これからの学生服」とは?

弥生美術館制服展第3弾学生服の「着こなし」に注目して開催されます。学生は複雑なお年頃……自己主張はしたいけど、周囲と同じでありたいという気持ちが強く、仲間意識にも敏感。そんなココロが制服の着こなしにも表れているといいます。スカートの丈やネクタイの結び方ひとつが学生のアイデンティティに関わっているようです。

学生服は「社会を映す鏡」でもあるそうです。現代は多様性が認める方向で進んでいます。それに伴い制服もアップデートされています。昭和の制服から令和向けにモデルチェンジ♪ これまでの学生服、これからの学生服について考えてみませんか?

https://museumsampo.com/wp-content/uploads/2024/12/子ども向け展示情報たっぷり-東京美術館さんぽ-アイコン-2.png
くまま

自分の世代の制服に会いに行きたいな♪

「ニッポン制服クロニクル 昭和100年、着こなしの変遷と、これからの学生服」展示内容

詰襟、セーラー服、ワンピース、ジャンパースカート、ブレザー×スカート。日本の学生服の種類は、この100年で大きな変化はないそうです。

では、何が変わったか? それは「着こなし方」です。「ニッポン制服クロニクル 昭和100年、着こなしの変遷と、これからの学生服」では、制服の100年の歩みをイラストと実物資料で辿ります。

◆イラストと実物資料でたどる制服の100年の歩みと最新事情
◆進化した〈ダイバーシティ制服〉
◆気鋭のイラストレーターの作品展示

イラストでたどる女子高生制服100年図鑑

私学制服手帖 エレガント篇

わが子にピッタリの学校選び 親子で幸せになる家庭教育の秘訣

「ニッポン制服クロニクル 昭和100年、着こなしの変遷と、これからの学生服」開催概要

会 場:弥生美術館
サイト:https://www.yayoi-yumeji-museum.jp/wordpress391/wp-content/uploads/2025/04/378660223a5e19e7d91f52c924f1d376.pdf
会 期:2025年6月7日(土)~9月14日(日)
    休館日:月曜日
    ※ただし7/21(月・祝)、8/11(月・祝)は開館、7/22(火)、8/12(火)は休館

時 間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料 金:一般1,200円/大・高生1,000円/中・小生500円
    ※竹久夢二美術館も鑑賞できます。

https://museumsampo.com/wp-content/uploads/2024/12/子ども向け展示情報たっぷり-東京美術館さんぽ-アイコン-2.png
くまま

子どもの進路を考えるきっかけにも良さそう!

 

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