【7/4~9/23まで】「和のあかり×百段階段2025~百鬼繚乱~」@百段階段・ホテル雅叙園東京(東京・目黒区)

2025年7月4日(金)~9月23日(火・祝) 、東京・目黒区にある「百段階段」(ホテル雅叙園東京)にて、「和のあかり×百段階段2025~百鬼繚乱~」が開催。大正ロマンな空間で繰り広げられる鬼とあかりの世界は必見です!
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![]() 【図録】明治・大正・昭和 日本画秘蔵名作展 ー目黒・雅叙園コレクション |
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昭和の竜宮城「百段階段」とは?
ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館「百段階段」。1935(昭和10)年に建てられた木造建築です。99段の長い階段廊下が7つの部屋を結びます。
階段に使われているのは厚さ約5cmのケヤキ板。十畝の間、漁樵の間、草丘の間、静水の間、星光の間、清方の間、頂上の間……7つの部屋はコンセプトやデザインが異なっていて、それぞれ美しい空間が広がっています。「昭和の竜宮城」と呼ばれるだけあって豪華絢爛☆ 贅沢な意匠に驚きます。
2009(平成21)年3月、東京都の有形文化財に指定。歴史ある木造建築は大切に保存・管理されています。“百段”階段なのに“99段”で階段が終わってしまう理由も「なるほど」と思いました。ご興味ある方は、百段階段へ!

雅叙園は広くて大好き!
物語のなかに居るみたいで楽しいよ☆

アートなホテルで見どころ満載!
ホテル雅叙園東京の中にあるのでアート鑑賞の後は食事もおすすめ(^^♪
![]() ないたあかおに |
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![]() まゆとおに やまんばのむすめ |
![]() 都道府県別にっぽんオニ図鑑 |
「和のあかり×百段階段2025~百鬼繚乱~」展示内容
古くから語り継がれてきた「鬼」。日本では昔話などでも馴染み深い存在です。平安の頃から目に見えない恐怖(疫病)を「鬼」と表しました。都で人々が姿を消す現象など、恐ろしい出来事や存在は「鬼(妖怪)」の仕業と考えていたのです。
今年、10回目を迎える「和のあかり」のテーマは「鬼」です。部屋ごとに表現を変えて鬼を演出します。階段を登るたびにどんどん世界に引き込まれれていくような展示。「鬼」とは何なのか? ぜひ自分自身に問いかけながらご覧くださいね。

夏ならではの美しくも、ちょっと怖そうな展示です。
「和のあかり×百段階段2025~百鬼繚乱~」出展者
東京都指定有形文化財である「百段階段」を背景に開催される展示は豪華絢爛! ダイナミックさと繊細さを兼ね揃えた展示は必見です。没入型の展示演出で、非日常を体験いただけます。
「和のあかり×百段階段2025~百鬼繚乱~」のために制作されたヨダタケシさんによるオリジナルの楽曲が、幻想的な空間を演出。照明、音響、香りなど五感で体験する展示演出をお見逃しなく。
◆十畝の間
準備中
◆漁樵の間
準備中
◆草丘の間
準備中
◆静水の間
準備中
◆星光の間
準備中
◆清方の間
準備中
◆頂上の間
準備中

ミュージアムショップではオリジナルグッズや和雑貨が販売されてるよ☆

「和のあかり×百段階段2025~百鬼繚乱~」開催概要
会 場:ホテル雅叙園東京東京都指定有形文化財 「百段階段」
サイト:https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event/wanoakari2025
会 期:2025年7月4日(金)~9月23日(火・祝) ※会期中無休
時 間:11:00~18:00(最終入館17:30)
※8月16日(土)は17:00まで(最終入館 16:30)
料 金:一般¥1,800、大学生・高校生¥1,200、中学生・小学生¥1000
※靴を脱いで階段を登ります、エレベーターはありません。
※車椅子やベビーカーを利用している方はご注意ください。

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